新たなスタートラインで
抱く『情熱と希望』
プロ野球への夢と情熱を、次はビジネスの世界で。
例えどんな道に進んでも、自己成長を絶やさず積み重ね、
未来に向かって歩み続ける。
プロを目指した青春時代
2度の怪我から見えたもの。
プロを目指して17年間を野球に捧げてきた私の人生には、自身の価値観を形成する大きな出来事がありました。それは大学時代に経験した2度の大きな怪我です。
最初の怪我は、自身のトレーニング方法やフォームを見直すきっかけとなりました。その後は通常練習に加え、スポーツ科学など身体に関する学びを深めることにも時間を割くようになり、結果的に怪我が完治した頃には、野球選手としての実力が上がり、成果も目に見える形で現れるようになりました。
2度目の怪我は、1度目の怪我が完治し、再びプロを目指して頑張ろうと勢いづいていた矢先の出来事です。詳しい怪我の内容については割愛しますが、プロを夢見て練習を積み重ねてきた自身にとって、進路を決める大学時代に2回も怪我を負うことは、致命的でした。「なぜ自分だけがこんなつらい経験をしなければならないのか」と悲観的になり、プロの夢を断念します。
衝撃の事実からの学び。
「必ずそこには理由がある」
別の道に進もうと就職活動を始めたものの、「本当に野球を辞めて良いのだろうか」と野球への未練を断ち切ることができず、葛藤の日々を送りました。そんなわたしを見て、それまで側で見守ってきてくれた父親が私の背中を押してくれました。普段多くは語らない父親ですが、「これまでの努力を捨ててプロ野球選手を諦めるのは早いのではないか」と言われ、私は期限を決めて、社会人として働きながらもクラブチームでプロ野球選手を目指すことを決意します。
再び練習漬けの日々を送る中で、トレーナーからセッションを受ける他、オンラインサロンや本、SNS等で「解剖学」「運動学」の学びを深めました。その結果、わたしは「大学時代の怪我が不運などではなく、なるべくして起こった」という事実に気が付きます。当時はかなり衝撃を受けましたが、何事にも必ずそこには理由があるのだと、学びになりました。
「今の状況は過去の行動の結果である」その後、プロ野球選手への夢を諦めることになりましたが、今でもこの言葉はわたしの行動指針です。
フィールドが変わっても
「成長」軸は変わらない。
その後、期限を決めていたこともあり、プロ野球選手の夢は断念し、転職活動をスタート。そしてギブクリエ―ションと出会います。
入社の決め手となったのは、才花社長との面接でした。わたしは常に「何事にも固定概念を持つことが視野を狭くする」という言葉を念頭に置くようにしていたつもりだったのですが、面接の中で、自身がまだまだ一定の見方にとらわれていたことに気づかされました。
当時、成長環境を軸に転職活動をしていた私は、才花社長のもとで働くことが多くの学びや気づきに繋がり、成長できると確信しました。
野球時代は、プロを目指して常に上達することへ情熱を注いできましたが、ギブクリエーションに入社してからは社会人としての成長に情熱を注いでいます。フィールドが変わっても、成長し続けることを自身の信念とすることに変わりはなく、情熱を持って取り組んでいきたいと思っています。
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