自分という存在に誇りを持てるように、
自身で価値を創造する。
「自分自身にしか作り出せない価値を提供したい」
熱い想いを持って、無形商材の営業に挑戦。
自らの手で、自己の価値を生み出す旅が、今、始まる。

結婚式の幸せから仕事の幸せへ、
人材紹介業界への志。
幼少期からラグビーに打ち込み、体育会系の考え方を身につけ、理系の分野では論理的思考を培ってきました。東京農業大学を卒業後、食品業界や医薬品業界への道が多くある中、あえてブライダルという道を選び、提案営業に従事。営業においては顧客の潜在的なニーズを把握、気づきを提供し、課題解決に取り組むことで高い評価を受け、MVPも受賞。仕事を通じて、結婚という人生の大きな分岐点に関わることができ、非常にやりがいを感じていました。
しかし、もっと人々の人生に深く関わり、役に立ちたいという想いが日に日に強まる。そのきっかけは、結婚式の提案営業を通じて得た「人との繋がり」や「人の幸せへの貢献」という価値観でした。お客様との会話の中で、仕事の悩みなどが頻繁に出てくることがあり、私はその度に心が動かされました。仕事は人生そのものと捉えており、大切な新郎新婦の方々にも仕事を楽しんでほしい、人生をもっと豊かにしてほしいと思うように。
これが私の人材紹介業界への転身の決意となりました。結婚式の提案営業を通じて感じた、人々の幸せに深く関わりたいという強い想いが、人材紹介業界で個人の人生やキャリアに深く関わることへの情熱へと転換。お客様一人ひとりの人生のストーリーを共に歩み、その人生に良い影響を与えることができるような存在になりたいと、強く感じています。
ギブクリエーションで見出した、
情熱とロジックの融合。
その後、ギブクリエーションへ参画。入社を決めたきっかけは、代表才花との最終面接での会話でした。
おこがましいことですが、論理的思考を根底に持ち、生産性と効率を追求しながらも、情熱を持って取り組む姿勢に共鳴したのです。
また、前職がブライダルの中でも大手だったこともあり、企業としての成長フェーズとして最終の段階でした。対して、ギブクリエーションはベンチャーということもあり、これから企業として大きく成長していくフェーズにあります。その成長の一翼を担い、自身の成長が会社の成長に直結することに強く惹かれました。
実際に働いてみて感じることは、感覚ではなく再現性やロジックを重視する方が多いという点です。一見するとドライに見えるかもしれませんが、これはギブクリエーションの特長だと感じています。ここでは、各々が情熱を持ちながらも、論理的思考を大切にしているのです。この環境に身を置くことで、私自身も大いに刺激を受け、成長の実感を得ています。
ギブクリエーションでの日々は、毎日が新しい発見と挑戦の連続です。この会社の成長に貢献し、自分自身も成長していけることに、大きなやりがいを感じています。


can・will・mustを一致させること、
それが私の使命。
現在、私はコンサルタントとして、求職者や企業と密接に関わりながら、求職者・担当企業・ギブクリエーションの三者に貢献しています。さらに、新卒採用の一環として面接も担当し、多くの若い才能と出会う機会を得ています。人材業界の理想的では、求職者と企業が運命的に出会うことが望ましいですが、現実には無数の求職者と企業が存在し、そのマッチングは簡単ではありません。
そこで、求職者の「can・will・must」(できること・やりたいこと・やらなければならないこと)と企業の「can・will・must」を一致させることが求められます。一人ひとりの求職者や一社一社の企業と真摯に向き合い、その未来をともに考えることが私の使命であり、社会に求められることだと確信しています。この仕事の重みとやりがいに胸を打たれながら、日々取り組んでいます。
採用業務に携わることについても、単なる一人のコンサルタントとしてではなく、ギブクリエーションの一員として日本全国の求職者や企業を支援したいという強い想いから志願しました。企業も求職者も全国に数え切れないほど存在します。だからこそ、優れた仲間を発見し、採用に携わることで、より多くの人々に貢献したいと強く願っています。
CUSTOMER VOICE