仕事の意義と、自分自身の介在価値を
徹底的に追求する。
やっと見つけた、自身の情熱をぶつけられる場所。
ここで出会った仲間と共に、未来への成長へと疾走する。
幼少期から変わらない、
自身の努力で「圧倒的な成長をしたい」という想い。
小学2年生から高校3年生まで、私はサッカーに情熱を注いできました。その目標はプロ選手になることでしたが、その背後には「好き」という理由以上のものがありました。
私は実家のお寺で育ち、周囲からは「恵まれた環境にいる」と言われることがよくありました。子どもの頃はその言葉を深く考えることはありませんでしたが、思春期に差し掛かると、お寺の運営の大変さを目の当たりにするようになり、人々の「楽な仕事」や「努力しなくてもよい人生」といった見方に違和感を覚え、その誤解を解きたいという強い思いが芽生えました。自分の努力と才能で周囲を見返したいという強い意志から、プロを目指すことを決意。
プロ選手にはなれませんでしたが、その経験を通じて私は「圧倒的な成長をしたい」という情熱を抱き続けています。この情熱はビジネスの世界においても同じです。ビジネスにおける課題解決能力を身につけ、組織に頼らず個人として強く生き抜くための基礎と応用を築くことが、将来の私にとって極めて重要だと考えています。
ギブクリエーションとの出会いが、
私のビジネスキャリアを変える。
社会人として約9年間、人材業界でキャリアを積んできました。その中で、私は常に「介在価値を最大化すること」と「徹底的にクオリティを追及すること」の重要性を感じていました。そんな私がギブクリエーションという環境に出会ったのは、まさに運命のような出来事でした。
ギブクリエーションは、高い品質を重視し、「真のニーズを理解する」ことに徹底的に取り組む企業です。ここで働くことで、自分自身がビジネスパーソンとして圧倒的に成長できると確信。実際に働く人々の情熱とプロフェッショナリズムに触れることで、その確信は揺るぎないものになりました。
面接時に、ギブクリエーションが目指す姿や新設部署の展望について熱心に語っていただいたことも、私の心に深く響きました。マッチング業務だけでなく、採用コンサルティングや企業人事にも強い興味を持っていた私にとって、そのビジョンはまさに理想的なものでした。「この環境で成長したい」という思いが一層強くなり、入社を決意したのです。
企業の採用課題を解決し、
組織力を高める。
入社以来、企業のキャリア採用に深く関わり、既存のキャリア採用を最大化すること、また新しい採用手法の導入や採用内製化に向けたコンサルティングを専門に行う部門にて、主に採用機会を最大化するためのRPO業務に従事しています。採用における課題やニーズを的確に捉えて、解決に向けたオペレーションを進めるためには組織力を高めることが不可欠だと考えています。
単に採用プロセスの一部を代行するだけの業者ではなく、私たちが介在することでどのように採用課題を改善できるかを追求してきました。企業に対して、ノウハウを言語化してフィードバックを行うことに情熱を注いでいます。その結果、個人の成長だけでなく、組織全体の成長にも貢献したいと強く願っています。
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