岡本 恭輔

チーフ

誰かの人生に、最高の伴走を

順風満帆ではなかった自身の歩みがあるからこそ、悩みの深さまで理解できる。IT領域の専門性を武器に、キャリアの可能性を広げ、一人ひとりの未来を支える存在へ。迷いや葛藤の先にある納得の選択を、ともに見つけていく。

教育の志から人材の道へ、
見出した「寄り添う」原点

私は小学生の頃から、教師になることが夢でした。大学時代も塾講師や家庭教師のアルバイトに打ち込み、自分の進む道に迷いはありませんでした。

転機となったのは、難病を抱えた生徒の専任担当になったことです。その生徒を支えたい、少しでも安心できる居場所をつくりたい。そう思うほどに、私はその生徒へ深く感情移入するようになりました。

一方で、教育の現場には他にも向き合うべき生徒がいます。
すべての生徒に平等な居場所をつくりたい。そう願っていたはずなのに、一人の生徒に多くの時間や感情を注いでしまう自分がいました。

支えたいという想いが強くなるほど、他の生徒との関わり方とのバランスに悩むようになっていく。理想としていた教育のあり方と、自分自身の感情との間にギャップを感じたことで、次第に精神的な負担も大きくなっていきました。

教育の道を志していたからこそ、人と向き合うことの難しさと奥深さを痛感しました。
そして、教師という形に限らず、誰かの人生の節目に寄り添い、支えになれる道を探したい。そう考えるようになり、私は教師とは別の道へ進むことにしました。

就職活動をする中で出会ったのが、同じく人生の転機を支える「人材業界」でした。

1社目の技術者派遣会社では、機電・コーポレート領域やIT領域の人材ソリューション営業に従事。入社1年目から拠点運営にも携わり、経験を積んでいきました。

一方で、個人のキャリアよりも、まずは稼働を優先する風土が強い組織の中で、次第に違和感を抱くようになりました。

本当に求職者や企業の未来に向き合えているのだろうか。私は、目の前の人の可能性にどこまでも伴走する支援を大切にしたかったのです。

その後、ITの知見を活かしてSaaS業界へ挑戦しました。しかし、入社直後に会社都合による条件変更があり、早期退職を余儀なくされます。家庭もある中で、これからのキャリアに悩み続ける日々。頼った転職エージェントの支援も、自分の想いとはどこか乖離していました。

「もし自分が支援する側なら、もっと求職者に寄り添うのに」
その悔しさが、原点を思い出させてくれました。

教育の道を志していた頃から変わらず、自分が大切にしたかったのは、誰かの人生に直接伴走すること。キャリアに悩み、葛藤する人の気持ちを、同じ目線で受け止められる存在であることでした。

その想いが、改めて人材の道で、誰かの人生に伴走していきたいという決意につながりました。

一度心に残った会社で、
IT領域の未来をつくる

誰かの人生に直接伴走したい。
その原点に立ち返ったとき、真っ先に浮かんだのがギブクリエーションでした。

実は、以前の転職活動で一度選考を受けていた会社です。その時点では入社に至らなかったものの、選考を通じて感じた求職者への向き合い方や、組織としての熱量は、ずっと心に残っていました。

ここでなら、自分が理想とする支援ができる。求職者にどこまでも寄り添い、キャリアの悩みや葛藤にも本気で向き合える。そう感じた私は、自ら願い出る形で入社を決めました。

求職者と企業、両方を知るからこそできるITキャリア支援

ギブクリエーションに入社してからは、前職で培ってきたIT領域の知見を活かし、IT領域の立ち上げと推進に取り組んできました。

現在は、全社におけるIT領域のリード、大阪でのIT領域推進、そしてW2のリードを担っています。

この役割に向き合ううえで、原点にあるのは、前職時代に直面したITエンジニアのキャリアアップの難しさです。IT領域は技術の移り変わりが早く、企業ごとに求めるスキルや経験も大きく異なります。

だからこそ、表面的な条件だけで判断するのではなく、その方がどんな環境で力を発揮できるのか、どの選択が次のキャリアにつながるのかを見極めることが大切だと考えています。

そのために私が大切にしているのが、キャリアアドバイザー(以下、CA)とリクルーティングアドバイザー(以下、RA)の両面から介在することです。
求職者の想いやキャリアの希望を深く理解すること。
企業の採用背景や求める人物像を正しく掴むこと。
その両方を知っているからこそ、単なる求人紹介ではなく、双方にとって納得感のある選択肢を届けられると思っています。

一人でも多くのITエンジニアが、理想のキャリアを築けるように。目先の転職だけでなく、その先の成長まで見据えた支援をすることが、私のこだわりです。

一方で、現在のギブクリエーションでは、IT領域に高い専門性を持つメンバーはまだ限られています。だからこそ、市場からのニーズに応え、より深い目線でマッチングできる体制を早期に構築していきたい。

IT領域を、ギブクリエーションの新たな強みにすること。それが、今の私のミッションです。

MY VISION

わたしの歩みとこれから

IT領域の専門性を組織に広げ、
より多くの選択肢を届ける

今後の目標は、IT領域の支援体制をさらに強化し、製造業・メーカー領域にとどまらず、より多くのクライアントと求職者様をつなげられる環境をつくることです。

そのためにも、まずは自分自身がIT領域の支援の型をつくり、個人としても早期にマネージャーとなって、組織を動かす立場を目指していきたいと考えています。

自分一人が成果を出すだけでは、届けられる価値には限りがあります。メンバー一人ひとりがIT領域への理解を深め、CA・RAの両面から質の高い支援ができるようになること。その状態をつくることが、今後の大きなテーマです。

ギブクリエーションには、前向きで素直なメンバーが多いと感じています。

新しい知識を吸収しようとする探究心や好奇心も強く、未知の領域にもまっすぐ向き合える人たちです。だからこそ、IT分野の知識やノウハウを丁寧に共有し、組織全体の専門性を高めていきたいと思っています。

ただ知識を共有するだけではなく、求職者にどう向き合うのか。企業の課題をどう捉えるのか。CA・RAの両面で、お互いに学び合い、成長し合える関係をつくっていきたいです。

組織全体の専門性が上がれば、求職者様に届けられる選択肢も、支援の質も変わっていく。
より多くの方が、自分らしいキャリアを選べるように。その未来をつくるために、IT領域の可能性をギブクリエーション全体へ広げていきます。

PROFILE

奈良県出身。龍谷大学文学部卒業。
卒業後は、技術者派遣会社にて機電・コーポレート領域、IT領域における人材ソリューション営業を経験。その後、製造業向けSaaS企業を経て、ギブクリエーションに参画。
好きな言葉は「無知は最大の罪」。休日は育児や家族での外出、友人と過ごす時間を中心に過ごしている。趣味はディズニーのパーク訪問や、ちいかわ・サンリオのグッズ収集。過去に経験した水泳やサッカー、ゲームを楽しむこともあり、仕事だけでなくプライベートの時間も大切にしている。

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