“誰かのために”を
選べる自分でいるために。
自分のために積み重ねてきた挑戦が、
やがて誰かの幸せに還元されていくことを知った。
目の前の選択に真っ直ぐ向き合いながら、“幸せの循環”を生み出し続けるコンサルタントへ。
想定外の大学生活が、
視野を広げるきっかけになった。
私が大学に入学したのは2020年。
世界中でパンデミックが広がり、社会全体が大きな混乱に見舞われていた時期でした。
入学式はオンライン、授業もリモートでの実施が決まり、キャンパスで友人と顔を合わせる機会もないまま、サークル勧誘すら経験せずに、思い描いていた大学生活とはほど遠いスタートを切ることになりました。
それでも、「学生という限られた時間を、自己成長のために使いたい」という想いが強く、学外でも積極的に新しいことに挑戦。様々な資格の取得や語学学習に加え、以前から興味のあった予備自衛官の訓練にも参加しました。予備自衛官への挑戦理由は、東日本大震災を受けて、十数年以内に発生すると言われる南海トラフ地震がもし起きた際に、少しでも周囲の人々の力になれるよう知識を身につけておきたいという想いからです。
自己成長を軸に経験を重ねる中で、物事を多角的に捉える視点や、状況に応じて柔軟に考え行動する力が、自然と身についたように感じています。
また、そうした経験を通じて得た気づきや学びは、今も自分の考え方や行動の土台となっています。
「転職コンサルタント」という仕事との出会い。
「自分のため」から「誰かのため」へ。
学生時代のさまざまな挑戦を通じて、自己成長を実感する一方で、次第に「その力を誰かのために活かしたい」という想いが芽生えていきました。
就職活動が始まる頃には、その想いが、将来の仕事を選ぶうえでの軸となっていました。さまざまな業界や企業を見ていく中で、特に関心を抱いたのが、転職コンサルタントという仕事です。
転職は、単なる仕事選びではなく、その人の人生における大きな転機。その挑戦に寄り添い、支える立場として関われることに、面白さと意義を感じるようになりました。
また、いくつかの企業の選考に進む中で、ギブクリエーションの面接では「日本を代表するイノベーションカンパニーを目指す」という大きなビジョンを掲げ、その実現に向けて熱意を持って働く社員の方々とその環境に惹かれました。高い視座を持ち、企業や求職者様に対して質の高い価値提供を行う。そして、日本を代表するイノベーションカンパニーを目指すことで、社会貢献にもつながっていく。このサイクルを、ギブクリエーションなら本気で実現できると感じました。
「自分の成長を通じて、誰かを幸せにできる存在になりたい」――その想いを、真正面から受け止めてくれる環境がここにあると確信し、入社を決意しました。
学びが連鎖する環境で
見えてきた未来。
入社後、まず感じたのは、フィードバックがごく自然に行き交うカルチャーでした。
ギブクリエーションには、「ギバー」と呼びたくなるような人が多く在籍しており、誰かが困っていると、自分の手を止めて力を貸す、そんな姿勢が当たり前のように根づいています。
業務で壁にぶつかったときも、単にやり方を教えるのではなく、「どこでつまずいたのか」「どこから理解が抜けていたのか」といった根本に立ち返りながら、丁寧に導いてくれる。その一つひとつの行動に、学び合う文化を実感しました。
一人ひとりが自分の業務にとどまらず、チーム全体の生産性や役割を最適化しようと、常に周囲を見渡しながら行動している――。その背景には、「日本を代表するイノベーションカンパニーを創る」というビジョンが、全員の思考や行動に深く根づいているのだと感じました。
今は、その文化の中で学びを重ねながら、次は自分が誰かを支える側になれるよう、日々の業務に向き合っています。
CUSTOMER VOICE
ユーザーからの声
ENTRY
転職支援サービス
申し込み(無料)
人生100年時代、働き方がさらに変わろうとしています。先ずは市場価値を確認することからはじめましょう。
メーカー専任コンサルタントが本質的なキャリアプランを提案いたします。
以下の情報をご入力ください。
※は必須項目です。
人生100年時代、働き方がさらに変わろうとしています。メーカー専任コンサルタントが本質的なキャリアプランを提案いたします。
以下の情報をご入力ください。
※は必須項目です。
お申し込み後、ギブクリエーションよりメールまたは電話にてご連絡させていただきます。
送信するとプライバシーポリシー、利用規約について同意したものとみなされます。

