父として、人として。
尽きることのない成長の歩み。
息子に誇れる生き方を胸に、仕事と家庭を両立するロールモデルへ。父として、人として、組織と共に歩みながら成長し、日本を代表するイノベーションカンパニーをともに築いていきたい。
「息子に誇れる父でありたい」
挑戦を重ね、70点を超える自分へ。
小学校から大学まで、サッカーと勉強を両立し、文武両道の毎日を送りました。高校時代には和歌山県ベスト4進出を果たし、主将としてチームを牽引。その後、大阪公立大学に進学し、学業とスポーツの両立を続けました。
「人として成長したい」という思いから大手保険会社に入社。飛び込み営業では同期95人中5位、代理店営業部門では部門2位の評価を獲得するなど、成果を上げることができました。
しかし、やりがいを感じる一方で、生後間もない息子の成長を見て「自分は人として成長できているのか」「社会にどれだけ貢献できているのか」と考えるようになりました。振り返れば、勉強・スポーツ・仕事の自己評価は常に70点。決して悪くはないが、満足できるレベルではありませんでした。
だからこそ、日々成長を重ね、胸を張って息子に誇れる父親になりたい。その強い思いから、転職を決意しました。
仕事も家庭も大切に。
目指すは、ロールモデル。
私の目標は「70点に満足せず、90点・100点を追い求めること」。
そして「仕事と家庭を両立しながら、挑戦し続ける姿を周りに示し、ロールモデルとして貢献すること」。
この2つを叶えられる環境を求めて、転職活動をスタートしました。
ギブクリエーションを選んだ理由は、「日本を代表するイノベーションカンパニー」を目指す壮大なビジョンに惹かれたからです。さらに、自分の掲げた目標を実現できる最適な環境だと感じたことも大きな決め手でした。
最終面接で才花社長とお話しした際、その人柄に強く心を動かされました。私のキャリアについて真摯に向き合い、具体的なアドバイスをくださった社長の姿勢からは、「一人ひとりのキャリアを大切にし、共に成長していく」という考えが伝わってきました。この環境でなら、自分も必ず成長できると確信しました。
肩書ではなく、
人として信頼される存在に。
ギブクリエーションに入社後も、新卒の頃から掲げてきた「人として成長したい」という軸は変わっていません。現在は「社内で大きな影響を与えられる存在」になることを目標としています。肩書や役職を得たいという意味ではなく、その役割にふさわしい人間として成長することが、転職を決意した原点でもある「息子に誇れる父でありたい」という想いにつながると感じています。
私が考えるリーダーに必要な要素は、どんな状況でも信頼され、結果を出せる力。その資質を備えた人こそ、自然と周囲に選ばれる存在だと思います。だからこそ、チームメンバーとの積極的なコミュニケーションを大切にし、どんな課題にも前向きに取り組み、解決策を見出していくことを自分の役割だと考えています。
社内で自然と信頼と影響力を持てる人材になれるよう、これからも日々努力を重ねていきます。
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