近藤 優斗

柔軟性と独創性が私の強み。
組織の原動力として活躍したい。

厳しい環境の中、勝ちにこだわり続けた空手の道。新たな環境で触れたたくさんの出会いや価値観は、自分の人生を豊かにしてくれた。強みを活かし、今度は組織で「日本一」を目指す。

競争の中で得た教訓。
自己改革のための新たな挑戦。

私のこれまでの道のりは、常に「競争の世界」に身を置いてきました。学生時代、空手道に取り組んでいた私は、日本一を目指す厳しい環境の中で多くの経験を積みました。練習の中では、時に予測できない試練もありましたが、それらが私を鍛え、「勝ちたい」という強い意欲を育んでいったのです。
競争の中で自己を高めていく過程で、私は成長を重ねるとともに、自分の価値を感じる瞬間が増えていきました。称賛されることを求め、勝つたびに自分の実力を再確認していたのです。
一方で、その過度な競争心が、時に自分の性格や周囲との関係に影響を与えることに気づき、大学受験を考え始めた頃には立ち止まり、自分と向き合う時間を持つようになりました。
「自分本位の価値観や考え方をしてしまう自分を変えたい」「違う環境で新しい挑戦をしてみたい」——そう考えるようになり、長年打ち込んだ空手から距離を置き、より人との関わり方や思いやりを学ぶことができる大学進学を決意しました。
大学での経験は、私にとって大きな転機となりました。これまで出会ったことのないような、思いやりにあふれる人々と出会い、その価値観に強い衝撃を受けました。他者を尊重する姿勢に触れたことは、私にとって自分を変える大きなきっかけとなり、今の自分を作り上げる礎となりました。

厳しくも真摯な言葉に感動した、最終面接。

採用情報を目にしたとき、掲載されている内容から感じられる熱意と本気度に、私は強く引き寄せられました。また、特に印象的だったのは、どの社員の方々と話しても、社長と同じ方向を向いて仕事をされていると感じたことです。
選考を進める中で、いろんな社員の方に「社長と同じ方向を向いて仕事していますか?」と質問をしたところ、間髪入れずに「みんな同じ方向を向いている」と返答が来るのです。
私は、これまでの経験から、自分の目標を達成するためには、ただ一人で頑張るだけでは限界があることを痛感してきました。目標に向かって進むには、同じ方向を向いて共に挑戦し、切磋琢磨できる仲間が不可欠だと強く感じていたからです。
ここには、私が求めていた「同じ目標に向かって進んでいける仲間」が多くいることを確信しました。「もう一度、日本一を目指したい」という気持ちが沸々と湧き、ギブクリエーションは自分の思いとぴったり重なる環境だと感じました。
また、最終面接では、初めて才花社長と直接お話しする機会をいただき、その際に「他人を見下している」という厳しいフィードバックをいただきました。その時は納得できませんでしたが、社長が真摯に自分の考えに向き合ってくれたことに深く感銘を受けました。
この経験が、私がギブクリエーションに入社を決意した決め手となりました。
ギブクリエーションに入社し、自分と向き合う時間が増えた今では、そのフィードバックに納得しています。そして、社長の高い視座と圧倒的な存在感に触れ、改めてこの場所で日本一を目指したいという強い気持ちで、日々業務に取り組んでいます。

型にハマらない思考で、
組織の成長を促進させる。

ギブクリエーションには、誠実で真摯な姿勢を持つメンバーが集まり、組織が成長していく中でもその基本となる真摯さは変わらず貫かれていると感じています。私自身も、そんな志高い先輩方や同期、後輩たちと切磋琢磨しながら、多様な形で組織の成長と個々の深化に貢献していきたいと強く思っています。
また、私の強みは「型にハマらず、他人が苦手とすることを上手に切り抜ける柔軟性」と「新たな可能性を拓く独創性」です。常識に縛られることなく、複雑な状況にあえて挑戦し、そこに潜む成長のチャンスをつかんできました。ただ流れに身を任せるのではなく、自分の判断力と創意工夫で周囲に影響を与え、組織や社会の変革を促す原動力となりたいです。
この強みを発揮して、組織に新陳代謝をもたらし、個人と組織の両方に推進力を与える存在でありたいです。圧倒的な成果を積み重ね、信頼を獲得しながら、周囲を鼓舞し牽引していく覚悟で、常に結果を出し続けることを目指します。

MY VISION

わたしの歩みとこれから

自分の強みを活かし、
組織成長の「推進力」になりたい。

中長期的には、組織全体が高い基準を維持し続けるために、率先して行動し、組織を牽引していきたいと考えています。組織が拡大していく中で、その成長とともに、基準や価値観がぶれないようにすることが重要だと感じています。
また、どれだけ組織が大きくなっても、ギブクリエーションの本質である誠実さを基盤にしたコミュニケーション文化を維持し、全員が自由に意見を交わせる環境を作りたいと考えています。メンバー一人ひとりが自分の意見を大切にし、共感し合いながら進んでいけるような文化を根付かせることが、組織の強さを生むと信じています。
こうした環境を通じて、組織の結束力をさらに高め、持続的な成長を促進していくことが、私の使命だと捉えています。メンバー全員が一丸となり、共に成長し続けるために、私はその推進力となれるよう努力していきます。

PROFILE

大阪学院大学 経営学部 ホスピタリティ経営学科を卒業後、学生インターンとしてアルバイト勤務。その後ギブクリエーションに入社。空手で全国大会複数回出場経験を持つ。手先が器用で、学生時代に野球グラブを製造する工場でアルバイトしていた。その際何人かのプロ選手とお会いし、製作にも携わった。
休日は掃除、買い物、友人とでかけることが好き。趣味は、K-POPのライブ、国内旅行、サングラス集め。好きな言葉は「唯一無二」

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